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聞いてみた!会社って?働くって?【連載:創業と未来】『流されるな』~株式会社singular(シングラル)篇 VOL.1~

 

第一回 

「流されるな」

 

<企業情報>

会社名:株式会社singular(シングラル)

所在地:長崎県長崎市現川町335-1

→ ㈱シングラルの具体的な業務内容およびアルバイトの募集をコチラからご覧になれます。 ←

 


 株式会社シングラルは長崎市現川町で創業三年目となる、県下で最も若い企業のひとつだ。主にイベント関連の企画や各種看板制作、会場設営・撤去などを行う。

 代表の平石氏は現在33才

 事務所には猫が寝ており、従業員とも気さくに話すアットホームな雰囲気が漂う中で、どこか飄々とした空気の漂うイケメンの彼に話を聞いてみた。


会社の理念●

 同社のロゴマークには、ひとつの想いが込められている。

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 紙に時間軸の矢印を書くことを思い浮かべたとき、前進するイメージは通常左(過去)右(未来)へと進む。

 だがこのロゴマークでは右上の出発点からいきなり左方向、つまり<流れに逆らう>方向に進んでいく

 次に下方向へ向かうことで<発想の転換>を促し、ようやく得た自分だけの地点(左下)から、<鍛錬と成長>で右方向へ進んだ後、再び新たなステージの出発点に立つ・・・。

 

 つまり四つの線の動きに込められた想いとは、

「 ←  流されるな」

「   自分の感性で考えよ」

「   絶えず成長せよ」

「   ゴールはない」

 これはまさに平石氏の生き方そのものであり、従業員のみならず若い学生達にも伝えたいメッセージなのである。

 


 

 

上京してミュージシャンとなる●

 平石氏は高校時代に音楽の楽しさを知り、卒業後すぐに東京へ出てミュージシャン(ドラマー)養成のための学校へと入学した。

 同時に色んな世界のことを知りたいと思い、積極的に他の世界にも飛び込む。

 俳優、モデル、バーテンダー、システムエンジニア・・・未知の世界には困難も多いが刺激も多く、色んな世界の友人が出来るが、この経験や交友関係は現在の平石氏にとって大きな財産となっており、今でも連絡を取り合う関係の人が少なくないという。

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 学校卒業後はプロのドラマーとして多くのライブやレコーディングに参加。

 音楽の世界は実力社会なので、成功するためにはひたすら目の前のドラムを叩くしかない

 学校を出てからは誰も技術やお金の稼ぎ方など教えてくれないので、とにかく一流の音を聴いて、覚えて、真似をして、プロとしての技術を高めるという音楽漬けの日々を過ごした。

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 またCD売上やライブ動員は現実の結果となって表れるので、当然「いかに多く売るか」「いかに多くの人に聴いてもらうか」というマーケティング的な要素も考えずには収入にならない。

 20代の平石氏は音楽活動を軸に自分だけの道を歩いていたが、実は経営者にとって欠くべからざるものの多くをこの時期に身につけていた

 

 余談だが、

CDが売れなくなって久しい音楽業界で生き残っている人間は、

「自分の実力を決して安売りしなかった人たちばかり」

と彼は言う。


次回、第二回の主題は

『自分の感性で考えろ』

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